アドビシステムズ株式会社によるSDGsをテーマにした小中高校・学生向けのクリエイティブアイデア作品コンテストのイメージキャラクターにハローキティが採用されました。コンテストでは、アドビが提供するデジタルツールを使い、「SDGs達成のためのアイデア」などを自由に表現した作品を募集しています。各部門の優秀賞受賞者には、Adobe Creative Cloudのライセンス1年分の贈呈と、サンリオピューロランドで行われる表彰式へのご招待という特典が用意されています。
SDGsを“自分ごと”化する機会に
アドビはSDGsをテーマにした問題解決型学習が教育業界で盛んになっている状況を鑑み、自社のクリエイティブツールを使って、子どもたちの“創造的問題解決能力”を発揮する機会を作りたいとの想いで、コンテストの実施を決定しました。国連とともにSDGsを推進しているハローキティをイメージキャラクターに採用することで、広く応募を促進し、未来を生きる人たちの間でSDGsへの理解を深め、“自分ごと化”されることを狙いとしています。