“世界の人々が生きていく上で、手を清潔にすることがどれほど大切なのかを伝えたい。”パッケージにハローキティが採用されたサラヤ株式会社の手指消毒剤・ハンドジェルにはそんな想いが詰まっています。特に、きれいな水や設備を当たり前に感じてしまいがちな日本の子どもたちに向けて、改めて手洗い・消毒の大切さを見つめ直すとともに、世界の公衆衛生の現状を知ってほしいという願いが込められています。

サラヤは、緑色の薬用手洗い石けん液"シャボネット"を原点とし1952年の創業から日本の衛生環境改善に貢献してきました。そして今では、世界の衛生環境改善に取り組むプロジェクトを展開しています。例えば、アフリカ・ウガンダでは、子どもたちの命を奪う病気を予防する取り組みとして、石けんを使った正しい手洗いを普及する「100万人の手洗いプロジェクト」を展開。対象となる衛生商品の売り上げ（※メーカー出荷額）の1％を寄付し、ユニセフの手洗い促進活動を支援しています。